〇〇〇〇円からはじめられるTRPGシステム

異世界転生モノの小説の舞台にあるような、剣と魔法のファンタジー世界で遊ぶシステム。ダンジョン探索、戦闘、シティアドベンチャーと色々な遊び方ができます。

定価：990円

こちらに次のステップで揃えるとオススメの順も記載しています。多めに出すとして4,000円程度が目安。

ソード・ワールド2.5　発行書籍一覧ソードワールド2.5　2021年8月31日でのルールブック関係の書籍一覧。購入オススメ順も書いています。...

異世界転生モノの小説の舞台にあるような、剣と魔法のファンタジー世界で遊ぶシステム。ダンジョン探索、戦闘、シティアドベンチャーと色々な遊び方ができます。 先に紹介した、ソードワールド2.5と雰囲気は似ています。

定価：902円

次のステップはルールブック２、その次は環境に合わせてパーフェクトスキルガイド等のデータ集（+4,000円）です。

無料版もあるのでそこから遊んでみるのもオススメです。

世界が少し変わってしまった現代社会で、それを知らない人々や自分の周りの”日常”を守るシステム。戦闘、人間関係が重視されています。遊ぶ環境によって、シリアスとギャグの振れ幅も大きく、厨二病ができるシステムとしても知られています。

定価：924円

次のステップはルールブック２、上級ルールブック、エフェクトアーカイブです。遊ぶ環境によってエフェクトアーカイブ必須の場合もありますので注意して下さい。上級ルールブック以降は1冊3,000円程度です。

現代社会の裏に潜む影の住人：忍者。胸に秘めた秘密や使命が交差して様々な展開が繰り広げられるシステム。PC同士で対立する可能性のあるシナリオが特徴的。オンラインセッションでは戦闘だけを行うような募集もあります。リプレイ付属のため読み物としても楽しめます。

定価：1,430円

９/13発売のスタートブック改訂版下（+1,430円）が次のステップ。本格的に遊びたくなったなら、基本ルールブック改訂版4,180円で決まり。シナリオ集もあるのでそれでGMデビューもいいかもしれません。

蒸気と機械仕掛けの空へ飛空艇で旅立つシステム。スチームパンクな世界観（ジブリ系の映画を想像してみてください）で、仲間とともに楽しく愉快な冒険をして遊びます。

定価：2,750円

現在、基本ルールブックのみなので追加購入はなしで遊べます

探偵と助手となって事件を調査するミステリー系システム。と見せかけて、バディを遊ぶシステムです。探偵は優秀で事件のことを見通して「知っています」。助手は探偵が異常な癖を持っていることを「知っています」そんな二人が関係を描きながら難事件を解いていきます。GM合わせて2人～３人と少人数（ベストはやっぱり３人）で遊べることが強みです。

定価：1,870円

次に買うのは「シナリオブック：怪盗からの誘惑」か「追加ルール＆シナリオブック　あなたと仲良くなる方法」どちらか甲乙つけがたいです。1冊2,000円なので両方買うのもありです。

運命のパートナーと強い絆で結ばれ、共に戦うステラナイトたちの偶像劇を遊ぶシステム。バディで二人の関係性を描くことのみに特化した遊び方をします。特徴的なのは一人２役をして、二人のPLとのバディをそれぞれ楽しむこと。そして周りはみんな観客として「それはイイネ！！」「Ｇｏｏｄ！！」と喝采するシステムです。「超ロールプレイ重視」なのが少しだけ苦手な方がいるかもしれませんが、やってみると意外と楽しめるかと思います

定価：1,980円

世界設定やセッティングを広げたい人は「霧と桜のマルジナリア」、負けてしまった世界や少人数ルール（２名用）をしたい人は「星屑のリヴラガーデン」です。（各2~3,000円）

現在日本でメジャーなホラー系TRPGだと思われます。1920年代アメリカを舞台とした、コズミックホラーのシステムです。CoC7版や新クトゥルフと呼ばれ、次に紹介するもの（6版）と区別されます。現在の募集はまだ少なめですが、今後はこちらに移行していく・・・と思われます。

定価：6,490円

無料のクイックスタートルール、安価なスタートセットもありますがお金を出すならこれを買ってしまってもいいかもしれません。ただし、現代日本を舞台にするなら、「クトゥルフ2020」(4140円)も欲しいところです。

セッション募集はまだ下の６版に負けている印象もあります。募集・参加時にはどちらなのか確認しましょう。

説明は「新クトゥルフ神話TRPG」と同じになります。募集はこちらの方が多い印象です。

定価：6,380円

6版で特に言われているのは、遊ぶ環境で雰囲気がガラッと変わってしまう点です。

ホラー要素のあるなし、ロールプレイの度合など色々と派閥のように出ていますので、募集・参加の際には「こういう卓もある」という覚悟を持たれて望んでください。

迷宮しかない不思議な世界、国を支える、王様や騎士といった”ランドメーカー”となって国を広げたり、冒険したりするシステムです。ギャグ要素が多いようで戦闘バランスが結構難し目だったりと、GMによっては結構差が出やすいです。リプレイが過去に何冊が出ているのでそれを読むと雰囲気がつかみやすいかと思います。

定価：5,990円

次は遊ぶ幅が広がる「上級ルール」(4,400円）ガオススメ

最近は迷宮キングダム　特殊部隊SASのおっさんの異世界ダンジョンサバイバルマニュアル！ (ドラゴンノベルス)が読み物としてGood

どこかなつかしい田舎で人に化ける力をもった「変化（へんげ）」となって、町内の事件だったり、迷いネコ探しだったりとどこか「ほんわか」した雰囲気を遊ぶシステムです。特徴的なのはサイコロやカードのランダム要素がなく、会話とPLの選択でお話しが進んでいくことです。ちょっとしたコイバナとかそういったお話しにあふれたシナリオも多くあります。

定価：3,300円

次は「よいやみこみち」(3､000円）で妖怪ができたりシナリオを楽しんだりが良いと思います。